2013年01月20日
機能的デッキ庭園
大分遅くなっていましたがようやくのUP。
去年の夏造っていたウッドデッキ主体の庭園の紹介です。
手前は駐輪スペース、奥にデッキ。
リビングから続く部屋のイメージです。
デッキはレッドシダー、パーゴラの柱はブラジリアンマニルカラ、桟木はレッドシダーです。
広くありませんがスペースを有効に使った庭園になりました。
スッキリと超・機能的です。
面積の半分近くはサイクルポート付きの駐輪スペース、半分はウッドデッキ、デッキ上部はパーゴラ&庇になっています。
漆喰で塗られた壁に付けられたくの字に折れたベンチは収納スペース付き。
更にデッキ下はコンクリートの土間になっていて巨大な収納スペースになっています。
この収納スペースにはデッキ上部に取り付けられた2箇所の取り出し口と駐輪スペースから引き出されるカートによって出し入れが可能です。
掃き出し窓の上部にはかすみ調のポリカ屋根がつきます。
ベンチ下の収納スペース。手前の座面も開きます。
奥には庭園外に出られる扉。右に写っているのはオーブンを入れるための収納スペースです。
写っている木フェンスはレッドウッド製です。
左側に写っているのが収納カート。隣にもう一箇所。車輪が付いていて引きだして使います。
階段は取り外して移動可能です。
デッキ奥には簡単な植栽スペースがありますが狭いながらもレンガの小路を付けることにより奥に広がっている感じを出しています。
小路の両脇にはハーブ類が植えられています。
下草の厚みがある植栽です。
隣地との境界に合った既存のブロック塀は洗浄後クリーム色に塗装。
更に木製フェンスで嵩上げしています。
横木は杉板ですが柱はハードウッドのブラジリアンマニルカラ。
高さは2.4mもあります。
収納スペースを広くとるかなり機能的でスマートな空間になりました。
しかし温かみのある木材を使用し、狭い面積ながら凝った植栽をすることにより和らぎを感じる空間となったと思います。
デッキ主体で機能性を追及した庭園は始めてだったので勉強になりました。
機会があればもう一度造ってみたいスタイルの庭ですね。
記載「とのりん」
去年の夏造っていたウッドデッキ主体の庭園の紹介です。
手前は駐輪スペース、奥にデッキ。
リビングから続く部屋のイメージです。
デッキはレッドシダー、パーゴラの柱はブラジリアンマニルカラ、桟木はレッドシダーです。
広くありませんがスペースを有効に使った庭園になりました。
スッキリと超・機能的です。
面積の半分近くはサイクルポート付きの駐輪スペース、半分はウッドデッキ、デッキ上部はパーゴラ&庇になっています。
漆喰で塗られた壁に付けられたくの字に折れたベンチは収納スペース付き。
更にデッキ下はコンクリートの土間になっていて巨大な収納スペースになっています。
この収納スペースにはデッキ上部に取り付けられた2箇所の取り出し口と駐輪スペースから引き出されるカートによって出し入れが可能です。
掃き出し窓の上部にはかすみ調のポリカ屋根がつきます。
ベンチ下の収納スペース。手前の座面も開きます。
奥には庭園外に出られる扉。右に写っているのはオーブンを入れるための収納スペースです。
写っている木フェンスはレッドウッド製です。
左側に写っているのが収納カート。隣にもう一箇所。車輪が付いていて引きだして使います。
階段は取り外して移動可能です。
デッキ奥には簡単な植栽スペースがありますが狭いながらもレンガの小路を付けることにより奥に広がっている感じを出しています。
小路の両脇にはハーブ類が植えられています。
下草の厚みがある植栽です。
隣地との境界に合った既存のブロック塀は洗浄後クリーム色に塗装。
更に木製フェンスで嵩上げしています。
横木は杉板ですが柱はハードウッドのブラジリアンマニルカラ。
高さは2.4mもあります。
収納スペースを広くとるかなり機能的でスマートな空間になりました。
しかし温かみのある木材を使用し、狭い面積ながら凝った植栽をすることにより和らぎを感じる空間となったと思います。
デッキ主体で機能性を追及した庭園は始めてだったので勉強になりました。
機会があればもう一度造ってみたいスタイルの庭ですね。
記載「とのりん」
Posted by とのりん at 22:46│Comments(0)
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